フィギュアレビュー[PLAY ARTS改]METAL GEAR SOLID ソリッド・スネーク
◆レビュー:PLAY ARTS改 METAL GEAR SOLID ソリッド・スネーク

◆画像クリックでも続きが読めます
・メーカー:スクウェア・エニックス
・シリーズ:PLAY ARTS 改
・参考価格:6,090円
サイボーグ忍者に続いて発売となった、
PLAY ARTS改 ソリッド・スネークのレビュー。
「PEACE WALKER」のスネーク(Big Boss)は既に立体化されていますが、
PS版「METAL GEAR SOLID」のソリッド・スネークは初の立体化です。
4では老化が進んでしまったスネークですが、
この「METAL GEAR SOLID」では30代で油の乗った、渋い男として描かれています。
サイボーグ忍者も好きですが、やっぱり主人公のスネーク、
Big Bossでは無い、このソリッド・スネークが大好きです!
当時みなさんも真似したりしたのではないでしょうか?
それでは今回も作中の名言から!!
俺たちは、伝えなければならない。
俺たちの、愚かで、切ない歴史を。

というわけで、今回はPS版「METAL GEAR SOLID」から、
みんな大好き、主人公ソリッド・スネークのレビュー。
サイボーグ忍者に続きPLAY ARTS改でのフィギュア化です。
本来は同タイミングでの発売だったのですが、このソリッド・スネークのみ発売延期、
主人公が後から発売されるという事になってしまいました。
ちなみに私はあみあみで同時購入した為に(当時の雑記)、
サイボーグ忍者までも到着が1か月延びるという悲劇が起きました。
このスネーク、大塚明夫さんが声をやられている事も人気の理由では無いでしょうか?
当時みんなリキッドと合わせて声真似してましたし。
メタルギア発売以降、アニメ見て「スネークの声だ」って言う人も多くなった気がします。
昔はムーミンパパ、ナディアのネモ船長の方が先なんですけどね。
-------------------------------------------
・外箱&セット内容
まずは外箱から。

パッケージ裏の写真はまるでゲーム画面の様です。


サイボーグ忍者同様、内容はかなりシンプル。
遊び心のあるメーカーならダンボール位付けるんでしょうけどね!
・オプションハンド 右 銃握り手
・オプションハンド 左 銃支え手
・アサルトライフル(ファマス)

素立ちから。サイボーグ忍者よりは自立しやすくなっています。
それでも立ち難いですが!

見た目の出来はかなり良いです!


顔もゲームの印象そのまま。
PS版はバンダナで目はほとんど見えませんが、このフィギュアではしっかりと表現。
個人的には特に違和感無し。

色が色なので目立ちませんが、塗装ハゲ、飛びは若干見られます。


サイボーグ忍者と並べて。
サイズはほぼ同じ。スネークの方がガッチリした体格になってます。

・可動
襟がある為、首は左右、上下ともにあまり動きません。
一応襟が可動する様になっていますが、あまり意味は無いかな?


バンダナは差し込み式で、動かす事も可能です。


スネークについては腕の可動がかなり狭い。
腕も上には上がらない様になっています。


反り、屈みはそこそこかな。


・オプションパーツ
付属のアサルトライフル(ファマス)。

先端の塗装汚れがかなり気になります。
外れ率どれくらいなんでしょうか?

左手首の差し替えにより、両手での構えも可能に。

バンド付きなので、背負わせる事も出来ます。

ハンドガン付いて無いと思ってたんですが、
太腿部分のハンドガンは取り外しが可能。


サプレッサーの反りはご愛嬌。
ドライヤーで温めて直そうと思います。

サプレッサーは作中通り、着脱が可能。

・ポージング
スネークと言えばこのクールな立ち姿!

「大佐!」の図。

ほふくポーズもなんとか取れます。

射撃1

射撃2

蛇と狐

「スネーク、そんな武器では俺には勝てんぞ!」

ゲームの基本、ステルスアクション。

「戦いの基本は格闘だ・・・。武器や装備に頼ってはいけない。」

戦いの基本CQC。

CQCのフィニッシュはいつもローキック。

ファンならこういうシーンも想像しちゃいます。
フォックスには生きてて欲しかった。

「デイビッドだ、俺の名前は。」
エンディングから。

カリブーだ。も名言ですよね(笑
-------------------------------------------
◆まとめ
以上、PLAY ARTS改から「METAL GEAR SOLID:ソリッド・スネーク」レビューでした。
ポージングとかでシーン再現してると、もう堪りませんねー!
レビューの時はYouTubeなんかも見たりするんですが、
今見ても格好いい演出が盛り沢山。色あせない名作だと思います。
今のゲームは画質、ムービーに力入れ過ぎて肝心の中身がスカスカですが、
このゲームはムービー含めた演出面、アクションなどのゲーム面ともに優れています。
皮肉にもこのMETAL GEARの映画の様な演出が、
その後のゲームに対して、悪い影響を与えてしまった部分もあるかも知れません。
本来は造り込まれたゲーム性に影響を受けるべきなんですがね。
話が逸れてしまいましたが、
このソリッド・スネークについても素晴らしい出来になっています。
フィギュアの感想としてはサイボーグ忍者と全く同じで、
可動域、塗装の質向上をもう少しメーカーさんには頑張って欲しいところです。
スクウェア・エニックスさんは、スクウェア・エニックスさんが作るフィギュアでは無く、
発売されるラインナップに購入者は惹かれている事を勘違いしないでくださいね。
・・・なんて、毎回厳しい事を書いちゃいますが、
出るラインナップは素晴らしいし、品質の向上も見られるので期待しているからこそのコメントです!
メタルギア、FF、ドラクエなど、良い素材持ってるんだから頑張ってくださいね!!
オタコン、ソリッド・スネークの商品化にも期待している方はクリック。
↓


◆画像クリックでも続きが読めます
・メーカー:スクウェア・エニックス
・シリーズ:PLAY ARTS 改
・参考価格:6,090円
サイボーグ忍者に続いて発売となった、
PLAY ARTS改 ソリッド・スネークのレビュー。
「PEACE WALKER」のスネーク(Big Boss)は既に立体化されていますが、
PS版「METAL GEAR SOLID」のソリッド・スネークは初の立体化です。
4では老化が進んでしまったスネークですが、
この「METAL GEAR SOLID」では30代で油の乗った、渋い男として描かれています。
サイボーグ忍者も好きですが、やっぱり主人公のスネーク、
Big Bossでは無い、このソリッド・スネークが大好きです!
当時みなさんも真似したりしたのではないでしょうか?
それでは今回も作中の名言から!!
俺たちは、伝えなければならない。
俺たちの、愚かで、切ない歴史を。

というわけで、今回はPS版「METAL GEAR SOLID」から、
みんな大好き、主人公ソリッド・スネークのレビュー。
サイボーグ忍者に続きPLAY ARTS改でのフィギュア化です。
本来は同タイミングでの発売だったのですが、このソリッド・スネークのみ発売延期、
主人公が後から発売されるという事になってしまいました。
ちなみに私はあみあみで同時購入した為に(当時の雑記)、
サイボーグ忍者までも到着が1か月延びるという悲劇が起きました。
このスネーク、大塚明夫さんが声をやられている事も人気の理由では無いでしょうか?
当時みんなリキッドと合わせて声真似してましたし。
メタルギア発売以降、アニメ見て「スネークの声だ」って言う人も多くなった気がします。
昔はムーミンパパ、ナディアのネモ船長の方が先なんですけどね。
-------------------------------------------
・外箱&セット内容
まずは外箱から。

パッケージ裏の写真はまるでゲーム画面の様です。


サイボーグ忍者同様、内容はかなりシンプル。
遊び心のあるメーカーならダンボール位付けるんでしょうけどね!
・オプションハンド 右 銃握り手
・オプションハンド 左 銃支え手
・アサルトライフル(ファマス)

素立ちから。サイボーグ忍者よりは自立しやすくなっています。
それでも立ち難いですが!

見た目の出来はかなり良いです!


顔もゲームの印象そのまま。
PS版はバンダナで目はほとんど見えませんが、このフィギュアではしっかりと表現。
個人的には特に違和感無し。

色が色なので目立ちませんが、塗装ハゲ、飛びは若干見られます。


サイボーグ忍者と並べて。
サイズはほぼ同じ。スネークの方がガッチリした体格になってます。

・可動
襟がある為、首は左右、上下ともにあまり動きません。
一応襟が可動する様になっていますが、あまり意味は無いかな?


バンダナは差し込み式で、動かす事も可能です。


スネークについては腕の可動がかなり狭い。
腕も上には上がらない様になっています。


反り、屈みはそこそこかな。


・オプションパーツ
付属のアサルトライフル(ファマス)。

先端の塗装汚れがかなり気になります。
外れ率どれくらいなんでしょうか?

左手首の差し替えにより、両手での構えも可能に。

バンド付きなので、背負わせる事も出来ます。

ハンドガン付いて無いと思ってたんですが、
太腿部分のハンドガンは取り外しが可能。


サプレッサーの反りはご愛嬌。
ドライヤーで温めて直そうと思います。

サプレッサーは作中通り、着脱が可能。

・ポージング
スネークと言えばこのクールな立ち姿!

「大佐!」の図。

ほふくポーズもなんとか取れます。

射撃1

射撃2

蛇と狐

「スネーク、そんな武器では俺には勝てんぞ!」

ゲームの基本、ステルスアクション。

「戦いの基本は格闘だ・・・。武器や装備に頼ってはいけない。」

戦いの基本CQC。

CQCのフィニッシュはいつもローキック。

ファンならこういうシーンも想像しちゃいます。
フォックスには生きてて欲しかった。

「デイビッドだ、俺の名前は。」
エンディングから。

カリブーだ。も名言ですよね(笑
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◆まとめ
以上、PLAY ARTS改から「METAL GEAR SOLID:ソリッド・スネーク」レビューでした。
ポージングとかでシーン再現してると、もう堪りませんねー!
レビューの時はYouTubeなんかも見たりするんですが、
今見ても格好いい演出が盛り沢山。色あせない名作だと思います。
今のゲームは画質、ムービーに力入れ過ぎて肝心の中身がスカスカですが、
このゲームはムービー含めた演出面、アクションなどのゲーム面ともに優れています。
皮肉にもこのMETAL GEARの映画の様な演出が、
その後のゲームに対して、悪い影響を与えてしまった部分もあるかも知れません。
本来は造り込まれたゲーム性に影響を受けるべきなんですがね。
話が逸れてしまいましたが、
このソリッド・スネークについても素晴らしい出来になっています。
フィギュアの感想としてはサイボーグ忍者と全く同じで、
可動域、塗装の質向上をもう少しメーカーさんには頑張って欲しいところです。
スクウェア・エニックスさんは、スクウェア・エニックスさんが作るフィギュアでは無く、
発売されるラインナップに購入者は惹かれている事を勘違いしないでくださいね。
・・・なんて、毎回厳しい事を書いちゃいますが、
出るラインナップは素晴らしいし、品質の向上も見られるので期待しているからこそのコメントです!
メタルギア、FF、ドラクエなど、良い素材持ってるんだから頑張ってくださいね!!
オタコン、ソリッド・スネークの商品化にも期待している方はクリック。
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