フィギュアレビュー[超像可動]ジョジョの奇妙な冒険第3部 DIO
◆レビュー:超像可動 ジョジョの奇妙な冒険第3部 DIO

◆画像クリックでも続きが読めます
・メーカー:メディコスエンターテイメント
・シリーズ:超像可動
・参考価格:3,500円※現在Amazonでは4,980円、品薄でマーケットプレイスのみ
やっとレビュー2回目。今週は出張が多く、更新頻度が減ってしまいました。
今回はスクライドではなく、皆さんが知っている作品、キャラクターを!
前回やられ役になって頂いた「超像可動のDIO」です。
ちなみに今回からデジカメを「RICOH CX5」に替えました。
前回のレビューと比較すると一目瞭然(分からなかったら私の技術の問題です)、
細かい設定も出来て、やっと撮影環境が整った感じです!
☆上の画像では「ジョジョフォント」を使用しています。
フリーフォントなので皆さんのパソコンでも使用できます!
http://www2.gol.com/users/glow/jojo_font.html
今・・・また・・・何者かに見られている感触を味わった・・・ぞ

という事で「ジョジョの奇妙な冒険」という作品において、
全てのきっかけとなった大ボス中の大ボス「ディオ」が今回のレビュー。
国民的マンガという事で、作品概要などは書きませんが、
このディオはジョジョの奇妙な冒険、第1部、第3部の最終ボスでありながら、
さまざまな形で各部に影響を与えているキャラクター。
第1部からそれぞれ大ボスっていうのは存在するけど、
人類を滅ぼす悪の権化ってイメージがあるのはディオだけのような気がする。
-------------------------------------------
◆レビュー
・外箱&セット内容
ディオのイメージカラー黄色がベース。


超像可動(+ディモールトベネ)の外箱ってジョジョ、荒木先生っぽさが出てるよなぁ。
色+モノグラム的な感じが良いセンスしてます。
セット内容は、
・差し替えの表情×3(通常、笑い、怒り)
・左手×6(薬指を曲げた半開きは左手のみ)
・右手×7(指さし、つまみは右手のみ)
・ナイフ×6
・道路標識×1

※超像可動は専用スタンドが基本付きます。
ナイフ、道路標識はファンにとって非常に嬉しいオプション。
しいて言えば、屋敷で読んでた本が欲しいけど、それは贅沢かな。
顔は良い感じ。というか再現度完璧!!
ディオらしい表情3パターン、これだけで大体のシーンは再現可能。



個人的に好きなのは一番左のニヤリ顔。
◆可動域
股の開きはポーズを付ける際にも問題無し。腕も真上まで上がります。



股関節~腿の可動は普通に動かすとこの程度。特に後ろ側にはあまり動きません。

ただし脚の付け根、ジョイント部から可動させる事で腿はもっと上がります。
(27巻表紙のイメージ)。

◆劇中ポーズ
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
(ジョセフ!!危ない!)

そこで承太郎!きさまが何秒動けようと関係のない処刑を思いついた・・・

完全なるとどめを・・・・刺す!
首を切断してな

あとはフィギュア所有のお楽しみ、自由なポージング!
ザ・ワールドと、ドォオォオーン!!てな感じで。

その程度か的な。+いつもの次回レビュー予告用。

-------------------------------------------
◆まとめ
やっぱり超像可動はそうそう裏切らないっすね。
ディオについては顔も非常に似てるし、可動についても不自由は感じませんでした。
ナイフ、標識などのオプションも嬉しいし、3部好きは買った方が良いと思います!
あと、今回レビューしてみてディオの事そんなに好きじゃない事を痛感。
ディオって1部、3部ともに本当の悪役だからジョジョ側を応援しちゃうのかな?
特に1部のあの陰湿なイジメがめちゃ許せんのかも知れません。
次~回!は上にちょろっと出てきたあの漢!
大好きな漫画「覚悟のススメ S.H.フィギュアーツ 強化外骨格零」をレビューします。
出来れば先週届いた「ロボット魂 ガンルゥ」もレビューしたいなぁ。
当方にレビューの用意あり!!

◆画像クリックでも続きが読めます
・メーカー:メディコスエンターテイメント
・シリーズ:超像可動
・参考価格:3,500円※現在Amazonでは4,980円、品薄でマーケットプレイスのみ
やっとレビュー2回目。今週は出張が多く、更新頻度が減ってしまいました。
今回はスクライドではなく、皆さんが知っている作品、キャラクターを!
前回やられ役になって頂いた「超像可動のDIO」です。
ちなみに今回からデジカメを「RICOH CX5」に替えました。
前回のレビューと比較すると一目瞭然(分からなかったら私の技術の問題です)、
細かい設定も出来て、やっと撮影環境が整った感じです!
☆上の画像では「ジョジョフォント」を使用しています。
フリーフォントなので皆さんのパソコンでも使用できます!
http://www2.gol.com/users/glow/jojo_font.html
今・・・また・・・何者かに見られている感触を味わった・・・ぞ

という事で「ジョジョの奇妙な冒険」という作品において、
全てのきっかけとなった大ボス中の大ボス「ディオ」が今回のレビュー。
国民的マンガという事で、作品概要などは書きませんが、
このディオはジョジョの奇妙な冒険、第1部、第3部の最終ボスでありながら、
さまざまな形で各部に影響を与えているキャラクター。
第1部からそれぞれ大ボスっていうのは存在するけど、
人類を滅ぼす悪の権化ってイメージがあるのはディオだけのような気がする。
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◆レビュー
・外箱&セット内容
ディオのイメージカラー黄色がベース。


超像可動(+ディモールトベネ)の外箱ってジョジョ、荒木先生っぽさが出てるよなぁ。
色+モノグラム的な感じが良いセンスしてます。
セット内容は、
・差し替えの表情×3(通常、笑い、怒り)
・左手×6(薬指を曲げた半開きは左手のみ)
・右手×7(指さし、つまみは右手のみ)
・ナイフ×6
・道路標識×1

※超像可動は専用スタンドが基本付きます。
ナイフ、道路標識はファンにとって非常に嬉しいオプション。
しいて言えば、屋敷で読んでた本が欲しいけど、それは贅沢かな。
顔は良い感じ。というか再現度完璧!!
ディオらしい表情3パターン、これだけで大体のシーンは再現可能。



個人的に好きなのは一番左のニヤリ顔。
◆可動域
股の開きはポーズを付ける際にも問題無し。腕も真上まで上がります。



股関節~腿の可動は普通に動かすとこの程度。特に後ろ側にはあまり動きません。

ただし脚の付け根、ジョイント部から可動させる事で腿はもっと上がります。
(27巻表紙のイメージ)。

◆劇中ポーズ
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
(ジョセフ!!危ない!)

そこで承太郎!きさまが何秒動けようと関係のない処刑を思いついた・・・

完全なるとどめを・・・・刺す!
首を切断してな

あとはフィギュア所有のお楽しみ、自由なポージング!
ザ・ワールドと、ドォオォオーン!!てな感じで。

その程度か的な。+いつもの次回レビュー予告用。

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◆まとめ
やっぱり超像可動はそうそう裏切らないっすね。
ディオについては顔も非常に似てるし、可動についても不自由は感じませんでした。
ナイフ、標識などのオプションも嬉しいし、3部好きは買った方が良いと思います!
あと、今回レビューしてみてディオの事そんなに好きじゃない事を痛感。
ディオって1部、3部ともに本当の悪役だからジョジョ側を応援しちゃうのかな?
特に1部のあの陰湿なイジメがめちゃ許せんのかも知れません。
次~回!は上にちょろっと出てきたあの漢!
大好きな漫画「覚悟のススメ S.H.フィギュアーツ 強化外骨格零」をレビューします。
出来れば先週届いた「ロボット魂 ガンルゥ」もレビューしたいなぁ。
当方にレビューの用意あり!!

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