フィギュアレビュー[D-Arts]ポケットモンスター ミュウツー(&ミュウ)
◆レビュー:D-Arts ポケットモンスター ミュウツー(&ミュウ)

◆画像クリックでも続きが読めます
・メーカー:バンダイ
・シリーズ:D-Arts
・参考価格:3,990円
・スケール:ノンスケール(全高約160mm)※ミュウは全高約30mm
・発売日 :2013年3月
今回レビューするのはコレ!
「ポケットモンスター:ミュウツー(&ミュウ)」です!!
ゲームキャラをフィギュア化するシリーズ、バンダイD-Artsから発売となりました。
「ミュウ」については初回生産の特典となります。
※D-Artsなので恐らく初回版は店頭で多く出回ると思います。
私は思いきり初代ポケモン世代なので、
ミュウツー、ミュウと聞いたら買わざるを得ません。
何といっても、もの凄く貴重だった伝説のポケモンですから!
裏技でミュウを作ったのは良い思い出です。あの時は本当に幻のポケモンだったなぁ。
ソフト壊れたりしたのも良い思い出です。。。
そんな訳でこの2体への思い入れはとても強いのですが、
リザードン、カメックス、フシギバナはそれ程ではありません。
間違い無く買いませんので、レビューには期待しないでくださいw
ギャラドス、カビゴン、カイリキーだったら買うと思います(当時使ってた)。
それではレビュー行ってみましょう!ポケモン、ゲットだぜー!!
冒頭ソングは超名作「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」から、
「小林幸子:風といっしょに」です。このレビューきっかけにもう1度見てみようと思います。
歩き続~けて♪ ど~こ~ま~でいくの~♪

目指した~あの夢~を~♪掴~むま~で~♪
という事で!!今回はバンダイD-Artsから発売された、
「ポケットモンスター:ミュウツー」のレビューです。
私はゲームのミュウツー、ミュウのイメージが強いのですが、
劇場版ポケットモンスター第1弾にして最高傑作と呼ばれる、
「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」で敵となるモンスターでもあります。
昔見た事ある方も今見返してみてください。衝撃の重さですからw
ポケットモンスターについて説明は必要無いと思いますので、
まずこのミュウツー、ミュウについてポケモン図鑑から。
■No.150ミュウツー
いでんしポケモン。
けんきゅうの ために いでんしを どんどん くみかえていった けっか
きょうぼうな ポケモンに なった。
■No.151ミュウ
しんしゅポケモン。
いまでも まぼろしの ポケモンといわれる。
そのすがたを みたものは ぜんこくでも ほとんど いない。
-------------------------------------------
・外箱&セット内容
パッケージは不自然なポップさ。
明らかに日本以外での販売を見てる感じがしますね。





「ポケモン史上最も可動する」って書いてますが、詳細は後程ご確認ください。
オプションはシンプル。
ミュウがいないとかなり寂しくなりますね。
・ミュウ※初回生産版のみ封入
・エフェクトパーツ
・エフェクトパーツ用手首
・専用台座


専用台座はモンスターボールの形になっています。
ゲーム、アニメのイメージ通りだと思います。
尻尾が重いので自立が厳しい点は非常に残念です。
ちょっと尻尾の根本が太すぎます。



致命的ではありませんが、塗装はキレイとは言えません。





・可動
ガシガシ動く様なキャラクターではありませんが、
腕、脚の可動域はかなり狭いです。


指はボールジョイントで可動。
1度外れるとかなりポロポロする様になってしまいます。
手首に関しては非常に緩くストレスが貯まります。

腕は二の腕部分も可動。
これがあるおかげで何とかなっています。

胸部の可動はなかなか。
これで胴部分も可動すればかなりポーズの幅が広がったのですが。


尻尾は各関節が可動。
ただ根本部分はそれほど動かないので形は限られてきます。
ここはかなり惜しいですね。


首の可動もそこそこ。



・オプションパーツ
個人的目玉のミュウ。
可動箇所は無く、サイズも非常に小さいので本当におまけ程度の仕様になっています。
期待が大きかったので、正直開けた瞬間がっかりしました。
今は見慣れて満足してますけど。



エフェクトパーツは凸の付いた手首で固定させます。




これ、何の技でしょうか?サイコキネシス?
・ポージング
ポケットモンスター赤、緑、青、ピカチュウの図鑑ポーズ。

それ以降のポーズ。

飛行ポーズ。

劇場版の覚醒シーンから。




最後は仲良く。

-------------------------------------------
◆まとめ
何とか週2回更新に戻せた今週のレビュー。
ポケットモンスターミュウツーいかがでしたか?
「ポケットモンスター史上最も可動するフィギュア」との謳い文句ですが、
可動フィギュアの中では可動域はかなり厳しい方だと思います。
専用台座を使えば何とかなる部分もありますが、
そもそもキャラクターの体型から考えて、
うまく作れば自立、可動ともに何とかなると思うだけに残念です。
D-Artsシリーズで多発するポロリもそろそろ解消して欲しいトコロ。。。。
半年に1回のペースでイライラさせられてる気がするのですが、
思えばほとんどがD-Artsの気がしますね。
とは言え、ミュウツー、ミュウから立体化してくれたメーカーには感謝してます。
図鑑だったり、アニメ内のポーズを決めた時の感動は何とも言えなかったです!
それだけにリザードンも欲しいと思わせるクオリティで出して欲しいところ。
初代ポケモンから立体化している事から、明らかに自分達の世代がターゲットだと思います。
まだ金・銀には映らずno.1~No.151の間で立体化を進めて欲しいですね。
是非是非ギャラドスを!後半に使ったモンスターの方が需要は高いはずですから!
皆さんはどのポケモンが好きですか?
どのモンスターなら買いますか?
以上、D-Artsミュウツーレビューでした!
ポケモン世代はクリックお願いします。


◆画像クリックでも続きが読めます
・メーカー:バンダイ
・シリーズ:D-Arts
・参考価格:3,990円
・スケール:ノンスケール(全高約160mm)※ミュウは全高約30mm
・発売日 :2013年3月
今回レビューするのはコレ!
「ポケットモンスター:ミュウツー(&ミュウ)」です!!
ゲームキャラをフィギュア化するシリーズ、バンダイD-Artsから発売となりました。
「ミュウ」については初回生産の特典となります。
※D-Artsなので恐らく初回版は店頭で多く出回ると思います。
私は思いきり初代ポケモン世代なので、
ミュウツー、ミュウと聞いたら買わざるを得ません。
何といっても、もの凄く貴重だった伝説のポケモンですから!
裏技でミュウを作ったのは良い思い出です。あの時は本当に幻のポケモンだったなぁ。
ソフト壊れたりしたのも良い思い出です。。。
そんな訳でこの2体への思い入れはとても強いのですが、
リザードン、カメックス、フシギバナはそれ程ではありません。
間違い無く買いませんので、レビューには期待しないでくださいw
ギャラドス、カビゴン、カイリキーだったら買うと思います(当時使ってた)。
それではレビュー行ってみましょう!ポケモン、ゲットだぜー!!
冒頭ソングは超名作「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」から、
「小林幸子:風といっしょに」です。このレビューきっかけにもう1度見てみようと思います。
歩き続~けて♪ ど~こ~ま~でいくの~♪

目指した~あの夢~を~♪掴~むま~で~♪
という事で!!今回はバンダイD-Artsから発売された、
「ポケットモンスター:ミュウツー」のレビューです。
私はゲームのミュウツー、ミュウのイメージが強いのですが、
劇場版ポケットモンスター第1弾にして最高傑作と呼ばれる、
「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」で敵となるモンスターでもあります。
昔見た事ある方も今見返してみてください。衝撃の重さですからw
ポケットモンスターについて説明は必要無いと思いますので、
まずこのミュウツー、ミュウについてポケモン図鑑から。
■No.150ミュウツー
いでんしポケモン。
けんきゅうの ために いでんしを どんどん くみかえていった けっか
きょうぼうな ポケモンに なった。
■No.151ミュウ
しんしゅポケモン。
いまでも まぼろしの ポケモンといわれる。
そのすがたを みたものは ぜんこくでも ほとんど いない。
-------------------------------------------
・外箱&セット内容
パッケージは不自然なポップさ。
明らかに日本以外での販売を見てる感じがしますね。





「ポケモン史上最も可動する」って書いてますが、詳細は後程ご確認ください。
オプションはシンプル。
ミュウがいないとかなり寂しくなりますね。
・ミュウ※初回生産版のみ封入
・エフェクトパーツ
・エフェクトパーツ用手首
・専用台座


専用台座はモンスターボールの形になっています。
ゲーム、アニメのイメージ通りだと思います。
尻尾が重いので自立が厳しい点は非常に残念です。
ちょっと尻尾の根本が太すぎます。



致命的ではありませんが、塗装はキレイとは言えません。





・可動
ガシガシ動く様なキャラクターではありませんが、
腕、脚の可動域はかなり狭いです。


指はボールジョイントで可動。
1度外れるとかなりポロポロする様になってしまいます。
手首に関しては非常に緩くストレスが貯まります。

腕は二の腕部分も可動。
これがあるおかげで何とかなっています。

胸部の可動はなかなか。
これで胴部分も可動すればかなりポーズの幅が広がったのですが。


尻尾は各関節が可動。
ただ根本部分はそれほど動かないので形は限られてきます。
ここはかなり惜しいですね。


首の可動もそこそこ。



・オプションパーツ
個人的目玉のミュウ。
可動箇所は無く、サイズも非常に小さいので本当におまけ程度の仕様になっています。
期待が大きかったので、正直開けた瞬間がっかりしました。
今は見慣れて満足してますけど。



エフェクトパーツは凸の付いた手首で固定させます。




これ、何の技でしょうか?サイコキネシス?
・ポージング
ポケットモンスター赤、緑、青、ピカチュウの図鑑ポーズ。

それ以降のポーズ。

飛行ポーズ。

劇場版の覚醒シーンから。




最後は仲良く。

-------------------------------------------
◆まとめ
何とか週2回更新に戻せた今週のレビュー。
ポケットモンスターミュウツーいかがでしたか?
「ポケットモンスター史上最も可動するフィギュア」との謳い文句ですが、
可動フィギュアの中では可動域はかなり厳しい方だと思います。
専用台座を使えば何とかなる部分もありますが、
そもそもキャラクターの体型から考えて、
うまく作れば自立、可動ともに何とかなると思うだけに残念です。
D-Artsシリーズで多発するポロリもそろそろ解消して欲しいトコロ。。。。
半年に1回のペースでイライラさせられてる気がするのですが、
思えばほとんどがD-Artsの気がしますね。
とは言え、ミュウツー、ミュウから立体化してくれたメーカーには感謝してます。
図鑑だったり、アニメ内のポーズを決めた時の感動は何とも言えなかったです!
それだけにリザードンも欲しいと思わせるクオリティで出して欲しいところ。
初代ポケモンから立体化している事から、明らかに自分達の世代がターゲットだと思います。
まだ金・銀には映らずno.1~No.151の間で立体化を進めて欲しいですね。
是非是非ギャラドスを!後半に使ったモンスターの方が需要は高いはずですから!
皆さんはどのポケモンが好きですか?
どのモンスターなら買いますか?
以上、D-Artsミュウツーレビューでした!
ポケモン世代はクリックお願いします。

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